鑑賞中の撮影・録音はもちろんのことフルフェイスも禁止!『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』劇場マナーCM解禁!絶賛コメントと応援イラストも到着‼

©2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会
7月3日(水)

映画初主演の櫻坂46の藤吉夏鈴と『恋は光』の小林啓一監督がタッグを組んだ『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』より、本編映像を使用した劇場マナーCM動画が解禁。さらに、各界の著名人から続々と寄せられる“絶賛コメント”&人気イラストレーターたちから“青春応援イラスト”が到着した。

本作は、日本大学藝術学部・映画学科在籍中に原案の宮川彰太郎が授業の課題で制作した1つの企画書からスタート。母校の不祥事を目の当たりにし、子どもが大人に対抗するヒヤヒヤ感や何かを成し遂げようとする熱量を詰め込んだその企画書が原案となり、プロデューサーたちの心を動かした。主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣役に櫻坂46のメンバーとして活躍しながら「あざとくて何が悪いの?」の「あざと連ドラ」(22/テレビ朝日)第5弾、第6弾、「アオハライド」(24/WOWOW)、NHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」シーズン2(24/NHK)などに出演し女優としても注目を集めている藤吉夏鈴が映画初出演にして初主演に大抜擢された。


到着したのは“新聞部からのお願い”と題して、本作の登場人物たちによる劇場マナーCM。主人公・結衣が携帯電話片手にガッツポーズをするシーンを切り取った「携帯電話の電源はOFFに!」という注意喚起から始まり、新聞部部長・かさね(髙石あかり)がニヤリとシャッターを切る様子や、壁から聞き耳を立てる様子が新聞記者(?)らしいシーンでは「盗撮は禁止!」と「録音も禁止!」と呼びかける場面も。さらに、沼原(髙嶋政宏)、松山(綱啓永)も登場し「上映中は立ち上がらない!」「フルフェイス禁止!」「ワイロ禁止!」「放水禁止!」という、本作ならではのシーンも飛び出す、劇場マナーCMが完成した。

『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』劇場マナーCM

また、各界の著名人から“絶賛コメント”が続々到着!Bleu et Rose/映画批評家の相田冬二、映画大好き芸人のあんこ、映画パーソナリティの伊藤さとり、お絵描き映画感想ツイッタラーいまむー、SNSを中心に活動する人気イラストレーター青春bot、ミュージシャン兼俳優の西野恵未、書籍『スキありオムライス』を手掛ける漫画家の羊の目。、時事芸人のプチ鹿島、フリーアナウンサーの吉田悠希からと、多方面からエールが届いている。さらに、コメントに加えいまむー、青春bot、羊の目。の3名から、本作にインスパイアを受けて描いた“青春応援イラスト”も到着した。

相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)
いまを生きるフェアネスのために。 まもるべきクリエイティヴィティのために。 令和の任侠映画が爆誕した。 不覚にも泣いた。 深くて爽快な彼女たちの疾走に。 There is a light that never goes out. だぜ!

あんこ(映画大好き芸人)
誰が敵か味方かも、何が本当かもわからないこの社会で世の真実を暴こうと奮闘する新聞部を思わず自分の事のように応援していた…! 胸キュンではなく胸クソになる髙嶋政宏の壁ドンも見られる青春映画です。がんばれ、私立櫻葉学園高校新聞部!!

伊藤さとり(映画パーソナリティ)
記事を書くのは、自己顕示欲ではなく飽く無き探究心。 SNS時代に贈る「足で調べる」ことの意味と 「好き」を貫く才能に焦点を当てた痛快で爽快な青春映画が誕生。 しかも注目の若手俳優陣がスクリーンでカラフルに輝く姿にも心弾む。 まったく新しい学園サスペンスを目撃した。

いまむー(お絵描き映画感想ツイッタラー)
確かに思えば今この瞬間も世界はフィクションで塗り固められている。好奇心と探究心、ダメ元で派手に散る勇気という実に高校生らしい感性をこの作品には感じられる。痛快さと青春の風も...そして後悔する...部活しとけばよかったと


青春bot(イラストレーター)
青春時代ならではの熱量と正義感が詰まった最高のエンターテインメントです。 大人になって器用になって、なんとなく無難に生きれるようになった今、 この映画を見て、自分もちょっとだけ無茶をしたくなりました。


西野恵未(ミュージシャン/俳優)
「事実」と「真実」組織や社会、人間関係の中には未知数の解釈や、目に見えない圧力、不確かな情報が所狭しと漂っている。トロッ子の気持ち良いほどまっすぐな生き方を見ていると、そんな鬱屈とした全てを薙ぎ倒し“本当のこと”に必ず辿り着くんだろうと心から信じさせてくれる。その姿は、”信念”そのものなんだと思う。光のように、突き進んでいってね。新人記者トロッ子!

羊の目。(漫画家)
今まで見たことのないまったく新しい青春の形! 新聞部、文芸部の交錯する人間模様、彼女たちを取り巻く巨大な闇。 「書くこと」を武器に世の中に立ち向かう彼女たちの姿に思わず心が震えました。 加速する怒涛の展開、 そしてタイトルにもある「わたしがやらねば誰がやる!」の言葉の意味。 見終わった後、自分自身も強く一歩踏み出していけるような傑作でした。


プチ鹿島(時事芸人)
新聞好きな私にとってはたまらない映画でした。「世界を知り尽くしたい探究心」。そうそう、時事問題も野次馬が原点なんだと思う。「真実を蔑ろにすれば世界は嘘で塗り固められてしまう」という言葉にもハッとした。問いかけがたくさんある映画です。

吉田悠希(フリーアナウンサー)
「大好きな推しの主演映画だ...!」と手に汗握ったのも束の間、あっという間にストーリーの魅力に引き込まれ、最後には作品のファンになっていました。 夏鈴ちゃんが櫻坂46で表現する楽曲や“僕”が魅力的に映るように、お芝居で演じるキャラクターも、なぜか毎回惹かれてしまいます。観た後に残る爽快感と、眠っていた熱い気持ちを呼び起こしてくれる作品のパワーには、ライブと似たエネルギーも感じました。早く、もう一回観たい!!

8月9日(金)テアトル新宿、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開

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作品紹介

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